飛騨 & 荘川

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荘川に住む!

移住者インタビュー Vol.1
~自然豊かな環境へ憧れて~

2025.07.16

家族と自然が紡ぐ16年:
南條志行さんが見つけた「第2のふるさと」荘川

 

茨城県出身の南條志行(なんじょう もとゆき)さんは、
現在、飛騨荘川一色の森キャンプ場の管理者として、美しい自然に囲まれて日々を送っています。
この地に移り住んでから早くも16年。三重県四日市市での生活から一転、
自然豊かな環境への憧れを胸に、地域おこし協力隊員として高山市荘川町へ移住したのが始まりでした。

 

協力隊員から地域の一員へ

南條さんは、地域おこし協力隊として村の観光施設や観光協会に所属し、地域の様々な課題解決に尽力されました。
観光振興はもちろんのこと、地域住民との交流を深める中で、荘川の魅力に深く惹かれていったと言います。

「漠然と自然豊かな生活に憧れて荘川に来たのですが、協力隊員の業務を通して家族も含めて住民の方々との交流が深まり、
その温かみと自然が気に入り、もう16年経過してしまいました」と南條さんは語ります。
この言葉からは、単なる憧れだけではない、地域の人々との温かい繋がりが、
南條さんの移住生活を支え、深めてきたことが伝わってきます。

 

 

自然と共に生きる喜び

協力隊としての3年間の任務を終えた後も、南條さんは荘川に住み続けることを決意。
そして10年前からは、地元住民組織から飛騨荘川一色の森キャンプ場の管理を引き継ぎ、現在に至ります。

 

  

 

飛騨荘川一色の森キャンプ場は、荘川の豊かな自然を満喫できる人気のスポットです。
南條さんは、キャンプ場の管理運営を通して、訪れる人々に自然の魅力を伝え、地域の活性化にも貢献しています。

南條さんの物語は、自然への憧れから始まった移住が、地域の人々との出会いによって、
かけがえのない「第2のふるさと」へと育っていったことを示しています。
もし、あなたも自然豊かな環境での暮らしや、地域の人々との温かい交流に興味があるなら、
荘川町での生活を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

飛騨荘川 一色の森キャンプ場

岐阜県高山市荘川町一色
05769-2-2823
WEBサイトhttp://isshiki-mori.com/